アカダ電器商事株式会社|セリシステムのパイオニア

Tel 03-5347-2101

導入までの流れ

TOP > 導入までの流れ

プラニングからメンテナンスまであらゆるニーズに
敏速に対応します。

当社ではプランニングから設計・製造・設置までを行う一貫生産体制で、お客様の幅広いニーズにお応えいたします。
納品後も万全の保守体勢でトラブルを予防。さらに、社会環境の変化によるセリ市場の多様化を踏まえ、お客様に最新情報をお伝えするとともに、より優れたシステムをご提案させて頂きます。

プラニング

  • プランニング
  • 製品のプランニングは、お客様からの要望を踏まえながら固めていきます。初期の企画段階では営業担当者も加えて、幅広い意見を取り入れるようにしています。
  • 設計
  • 長年蓄積してきた技術に基づき、製品設計に当たります。さらに、お客様から寄せられたさまざまなご意見を後続製品の設計に反映するなど、顧客満足度を設計思想に取入れています。
  • システム構築
  • 前述の設計思想に基づき、システムを構築いたします。各部分のシステム動作及び全体のシステム動作を検証し、システム相互の動作に矛盾がないかを点検しつつ作業を進めて行きます。

設置

  • 設置工事
  • セリシステムはハード(機器)とソフト(システム)が一体となって構成されており、稼動には技術面での十分な支援が必要になります。この点を踏まえ、万全の体制で設置工事に当たります。
  • 施工
  • 製品導入時にセリシステムがスムーズに稼動するよう、当社のサービス技術担当要員が直接伺って施工します。
  • 調整
  • お客様への商品納入後も問題発生の傾向を把握・分析し、定期点検時にはトラブルの有無に関わらず、問題となり得る箇所の調整を実施し、障害を未然に防止します。

製造

  • 一貫生産
  • 企画や生産工程における主要部は、長年培ってきた独自の技術をベースに、アカダで一貫生産しています。アカダの要員は、企画・設計・生産管理・品質管理など多岐に渡ります。
  • 検査工程
  • 各生産工程を経て製作された製品が、当初の製品プランから外れていないか、設計思想通り完成しているかをチェックする工程です。アカダの品質管理要員が実施します。
  • 製造
  • 当社ではハード及びソフトが企画段階での基準に合致しているかチェックした後に、製造工程に入ります。製造工程の途中にも、これらの点を確認しつつ、製造に当たります。
  • 製品検査
  • 完成した製品が当初の製品プランどおりに仕上がっているか、設計思想から外れていないかを最終チェックします。検査工程と同じく品質管理要員が実施します。

アフターサービス

  • 情報管理
  • セリシステムは複数のハード・ソフトが互いに連携しながら稼動しますが、その過程で入力・蓄積された情報が、問題なく次のステップに伝達されているか検証します。
  • 定期点検
  • 年2回の定期点検を実施することにより、システムのコンディションを保守いたします。本件業務は当社のサービス技術担当要員が実施します。
  • 保守点検
  • アフターサービスの一環として、ハード及びソフトの維持保守サービスを実施することにより、セリ運営時のトラブルを予防します。
  • セリ立会い
  • 製品納入後、当社のサービス技術担当要員がセリに立ち会って、システムが問題なく円滑に稼動するかチェックします。
  • 緊急修理
  • 突発事故が発生した場合はセリへの影響を最小限に抑えるため、短時間の内にサービス技術要員を現場に派遣し、必要に応じて緊急修理を実施します。
  • 移設工事
  • お客様独自で機器類を移設させた場合、不測のトラブルを起こす恐れがあります。製品移設を申入れて頂ければ、お客様のご要望を踏まえた上で、当社の技術要員が移設工事に当たります。
  • システム改造
  • システム改造の際には、他のシステムにどのような影響を及ぼすか十分予測した上で実施する必要があります。当社では、部分的な改造でもトータルシステムの観点から工事に当たります。